@article{oai:seisen-jc.repo.nii.ac.jp:00000601, author = {乾 , 美由紀 and 宮林 , 郁子}, issue = {1}, journal = {清泉女学院大学看護学研究紀要, Seisen Jogakuin College Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {【目的】看護学生のレジリエンスに影響する要因を明らかにし,レジリエンスを強化する教育方法について検討することを目的とした.【方法】PubMed,CINAHL, 医中誌 Web でキーワードを“resilience in nursing student”, 「レジリエンス 看護学生」とし,2015~2020 年の期間で検索した(検索日:2021 年 2 月 18 日).全文が入手可能な 原著論文で看護学生が対象である 18 件を対象とした.【結果】①ストレス, 抑うつ, 共感疲労,自己効力感等が影響し, 学業成績と正の相関関係が示されていた. ②育成介入の結果有意差はないが自己認識, 自己肯定感の向上が認められた.【考察】 レジリエンスは教育によって高められることを裏付ける結果が示され, 看護教育の早い段階で教育に含めるべきことが主張されているが,教育方法に関する研究は未だ少なくその必要性が示唆された.}, pages = {33--40}, title = {最近 5 年間の看護学生のレジリエンスに関連する要因とレジリエンス強化に関する文献検討}, volume = {2}, year = {2022} }