@article{oai:seisen-jc.repo.nii.ac.jp:00000559, author = {小口, 翔平}, issue = {1}, journal = {清泉女学院大学看護学研究紀要, Seisen Jogakuin College Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {目的:看護師の多重課題に関する文献レビューを行い,看護師の多重課題の現状と課題を検討する. 方法:医学中央雑誌を用い,キーワードを「多重課題or 多重業務」and「看護」とし原著論文に限定して検索した.検索期間は2004 年1 月から2019 年12 月までとし,全文入手が困難である文献,病棟看護師を対象としない文献,管理職を対象とした文献,本研究の目的と研究内容が合致しない文献を対象文献から除外した.結果:50 件の文献が抽出され,看護師のクリニカルラダーレベルⅠに加え,レベルⅡ以上の看護師の中にも,多重課題を困難と感じる者がいることが示された.その一方,各レベルの多重課題の実践が十分に比較・検討されていない現状が示された.結論:今後,看護師の多重課題の実践の可視化を進めることで,より効果的な看護師の多重課題に対する支援方法や教育方法を検討できると考えられた.}, pages = {27--37}, title = {看護師の多重課題の現状と課題に関する文献レビュー}, volume = {1}, year = {2021} }